ビッグエンジンを積んだシャーシとグラマラスなボディをまとったカンナムは60年代後半から70年代にかけて大成功したアメリカンレース。アマチュアリズムあふれるクラブレースのようなものから次第におおがかりになり、当時のF1や耐久シリーズのトップドライバーが参加して国際的なイベントになりました。 カンナムは時代とともにマシンも規定もかわりながら続いていきましたが、「カンナム」といえばV8ビッグブロック全盛時代からポルシェがターボを投入して席巻したころまでしか浮かびません。日本人ドライバー故風戸裕選手も一時はプライベート勢最速ドライバーのひとりとなり、数カ月遅れの雑誌のレポートを読むのが待ち遠しかったほどでした。 このギャラリーの作品は雑誌「モデルカーズ」(株式会社ネコパブリッシング・)に矢吹明紀氏の解説とともに連載されたものです。 |
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